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国内長距離バスと乗り降り自由バスの違い

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このサイトでは、インターシティ バスでのニュージーランドの旅行の仕方をご紹介しているのですが、他にも色んなタイプのバスがあります。ここでは、その色んなバスについての主な違いをご紹介していきます。

キウイ エクスペリエンス(Kiwi Experience) VS ストレイ(Stray) VS ネイキッドバス(Naked Bus)

キウイ エクスペリエンス(Kiwi Experience)、ストレイ(Stray)、ネイキッドバス(Naked Bus)というニュージーランドで代表的なバスカンパニーがあるのですが、これらのバスは、どれもがバックパッカー・バスとされるもので、これらバスの多くの利用者達が、国内はもちろん、海外からリュックサック(バックパック)一つでやってきて、ニュージーランドを旅していることにちなんでそう呼ばれています。

これらバスは、それぞれ少しずつ違いがあるものの、ニュージーランド国内のほとんどの場所を網羅し、目的地へ連れて行ってくれます。

そもそもニュージーランドを旅行するバスには、2つ大きくタイプが分かれています。

ひとつは、国内長距離バス/National coach、もう一つは、乗り降り自由バス/Hop-on hop-off busです。

これらの違いは何なのでしょうか。

国内長距離バス/National coachと乗り降り自由バス/Hop-on hop-off busとは?

国内長距離バスと乗り降り自由バス、両者の違いを簡単に述べると以下のようになります。

国内長距離バス/National coach

これは、地点Aから地点Bへと運行するタイプです。多数のバスのネットワークの中からどのルートでも選ぶことができます。

毎回の利用時にバス料金を支払うか回数券などを利用します。これにあたるバスは、IntercityNakedBusManabusです。

乗り降り自由バス/Hop-on hop-off bus

このバスについては、よく、フレキシブル・バス ツアーと称されています。このタイプのバスは、あらかじめ決められているルートをバスのドライバーがガイドするタイプです。

バスを降りるときは、ルート内であれば、どこでも降りることができ、また、途中でバスに戻ることも、バスの運航スケジュール内であれば、降車時の翌日でも3か月後でもそれが可能です。
だいたいのこのタイプのバスは、有効期限が12か月タイプのバスチケットになっています。
このタイプにあたるバスは、Kiwi ExperienceStrayになります。

両者の間にあげられる大きな違いは、「経験=何を得られるのか?!」ということです。

あなたがバスの乗車場所で待っていると予約していたバスがやってきます。
バス到着後、運転手は、あなたの予約時の名前など確認し、あなたの荷物をバスに積み込む手伝いをしてくれます。バス車内に入り込むまでは、だいたい同じですが、それ以降は全く違うといってよいでしょう。

国内長距離バス/National coachの場合

移動中ほとんどの時間をバスの中で過ごします。長い移動距離の場合は、8時間、ルートによれば、もっと長い場合もあります。途中30分のランチ休憩や15分のトイレ休憩、カフェ休憩などがありますが、これらのタイミングとどれくらいの時間の休憩をとるかは、バスドライバーから車内案内があります。
車内の設備は、いろいろですが、フリーWIFIがあったり、バスドライバーによるガイドがあったりもしますが、だいたいは、車内は静かに保たれ、ひたすら運転するだけのドライバーがほとんどです。

初めに述べたとおり、バス(運転手)は、A地点からB地点へと移動する、だけです。

利用者は、海外からの旅行者やローカルな地元民の利用などで年齢層もさまざま。高齢者も、乳幼児などの子供連れの家族の利用もあります。

乗り降り自由バス/Hop-on hop-off busの場合

このタイプのバスの企画目的は、旅行者たちとの間での交流を促進するものなので、バスドライバーは、そのバスに乗車している旅行者たちとの間を取り持つような役割を果たします。
バスドライバーは、アトラクションや観光地についてのガイド役も果たし、なおかつ、アクティビティやホテルなどの予約も取ってくれます。

トイレ休憩やコーヒー休憩などバスドライバーも一緒に休憩を取り、さらには、バスドライバーがアトラクションやビューポイントなどに連れて行ってくれます。

ですので、ただ、長距離バスに乗っているだけ、ずっと座ったままが嫌だという人におすすめです。

プランによっては、高所得者向けのプランや若者をターゲットにしたプランもありますので、お金に余裕がある方で旅をする中で友達を作りたいと思っている人にはいいでしょう。

目的地に着くとバスの乗客グループと離れて自分のしたいことをしてもいいいですし、そのまま仲良くなった乗客たちと同じホテルに泊まったり好きなようにできます。

ドライバーは、あなたがやりたいと選んだアクティビティーがあれば、その料金の支払いのためにその業者への支払いについてきてくれたり、乗客たちやドライバーと一緒にアクティビティを楽しんだりもします。

そして翌日、引き続き旅行を続けるためにバスに乗るのか、しばらく、その場所にとどまるのもよし、あなたのやりたいようにできます。

旅行を再開するのも、バスチケットの有効期限内であれば、数日後でも数か月後でも再出発できます。

ルートと目的地

もし、やりたいこと、行きたいところがたくさんある場合、そして限られた予算しかない場合、どちらのバスタイプを選ぶかは、重要な判断材料になります。

比較的安く済むのが、広大なバスネットワークをもつ、国内長距離バスです。

インターシティバスは、ニュージーランド最大のバスネットワークを持ち、毎日運行しています。

NakedBusは、広大なネットワークを持ちますが、季節運航するエリアがあるなど制限があります。

Manabusは、北島だけの運行になります。毎日運行しているのが、Whangarei、 Auckland、 Hamilton、 Tauranga、 Rotorua、 Taupo、 Wellingtonです。

 

予算に余裕があって、他者との交流の幅を広げたい場合は、乗り降り自由バス/Hop-on hop-off busがいいかもしれません。

乗り降り自由のバスも広くニュージーランドをカバーしているので主な観光地は網羅しています。

一つ注意すべき点は、ほとんどのルートは、出発地点を決めるとそこから最終目的地までワンウェイだということです。

StrayとKiwi Experienceは、それぞれ違ったルートと降車場所が設定されています。
Strayは、他の人とは違う旅、人があまり行かないところへいく、ということを目的にした行程が組まれていますが、Kiwi Experienceは、おおむねすべてのメインシティとアトラクションを網羅しています。

費用の違い

国内長距離バスは、ニュージーランドを旅行するのであれば一番安くつく方法です。たまに、予約時期が早ければ、1ドル(手数料別途)でチケットを購入できるなど、激安の時もあります。

国内長距離バスにも、チケットタイプにもバリエーションが増えており、従来の用に毎回予約をしてチケットを取らずとも、マルチパスや、IntercityのFlexiPassやNaked BusのNakedPassportなどのようなものもでています。

もっと具体的に一回のバス旅につき、どれくらいの費用を払っているのかについて、比較したいのであれば、バスパスの費用をそのパスの最低利用日数で割れば、だいたいの額がでるので比較できるでしょう。

案外、両者にそれほど違いがないということもあるかもしれません。

あまり差がなければ、他の部分、サービスやどういった経験、目的地があるのか、あなたが重要視したいことが実現できる方を選ぶべきでしょう。

一般的にいえば、Hop on hop offバスの方が費用が高い傾向があります。

食事がついていたり、バスパスの中にアクティビティの費用が含まれていることもあります。中には、自分で手配すれば、安くすむのに、けっこう高級な宿泊先の料金が含まれていることも。

予約をする前に、その購入しようとするチケットに何が含まれて、含まれていないのか、しっかり確認するようにしてください。

国内長距離バス/National coachがいいのか、もしくは、乗り降り自由バス/Hop-on hop-off busがいいのか、どちらのタイプのバスを選べばいいのか、それについては、ニュージーランド滞在中の予算、行きたい場所、やりたいことについてどういったプランを組むかで変わってきます。

自分だけのプランをたて、予定している旅行日程を一人で好きなように回るつもりなのか、他の誰かと一緒に旅をしたいのか、とにかく費用を抑えて旅をしたいのか、ツアーガイドしてほしいと思うのか重要視する点はそれぞれですよね。

重要視する点を考えて、国内長距離バスか乗り降り自由なバスかを選びましょう。

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