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オアマルといえば? ペンギンだけじゃない!スチーム・パンクだ!

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ニュージーランドの南島のオタゴ地方にある、オアマル(Oamaru)は、ダニーデンの北部に位置します。この町は、ブルーペンギンのコロニーがあることで有名です。
夜間の時間帯に、ブルー・ペンギンとイエロー・アイド・ペンギンが海岸をよちよちと歩く姿を観察するツアーに参加しようとお考えの方も多いことだと思います。

今回は、ペンギンのことは置いておいて、オアマルが持つ世界的にも有名なもう一つの魅力をご紹介しようと思います。

オアマルはスチームパンクが熱い!

スチーム・パンクとは何ぞやという方もいらっしゃるでしょうから、いろいろとある定義の中から簡単にかいつまんでご説明します。詳しくは、ご自分でいろいろ検索してみてください。

スチームパンクは、19世紀の人々たちが想像した未来の姿、とでもいいましょうか。文学的なジャンルでいえば、サイエンス・フィクションになります。

19世紀のイギリスのヴィクトリア朝、エドワード朝の雰囲気がベースで、国が変わればその世界観も変わります。
例えばアメリカだと西部開拓時代、日本だと明治~大正時代にかけ、日本が近代化していこうとする時期がスチーム・パンクの世界観を代表するものとされます。

そういった時代背景の中に、サイエンス・フィクション(SF)やファンタジーの要素が組み込まれ、スチームパンクが作られていきます。

19世紀当時の人が描いていた未来的イメージ(レトロフューチャー)と現代のテクノロジーを織り交ぜ、ファッション、建築物、アートなどいろいろなものへと表現されます。
言葉だけではわかりづらいでしょうから、画像をご紹介します。こういったテイストをスチーム・パンクというのだな、とご理解いただいて問題ないと思います。
個人的にパッと浮かぶのは、スタジオジブリの作品『ハウルの動く城』です。あのお城は、まさにスチームパンク的なものです。

さて、スチームパンクの説明を長々としましたが、もし、このスチームパンクがお気に召したなら、ぜひ、オアマルに足を運んでみてください。

世界のスチームパンクの中心(を自称している)このオアマルには、スチームパンク好きにはたまらない、Steampunk HQというアート・ギャラリーがあります。
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アート作品や映画、スカルプチャー、音響作品などスチームパンクに関する色んな作品を目にすることが出来ます。アーティストたちのユニークで豊かな想像力、そしてそれらが具現化されたスチームパンク満載の空間をぜひ楽しんでくださいね。

ちなみに、オアマルはかつて、金やオアマルストーンの採掘で栄えたところで、その名残がオアマルの町の建造物に見ることが出来ます。町並みが白く感じるのも、オアマルストーン(石灰石)で作られた建物が多くあるからです。また、ニュージーランドの中でも歴史的に貴重なヴィクトリア朝の建造物が現存していることもアマルがスチームパンクの中心地として脚光を浴びる要因となっているのでしょう。
メインストリートのテームズ・ストリートや港へ続くタイン・ストリート、海沿いのハーバー・ストリートなど、美しい白い石造りの街並みが続いていますので、ゆっくり街歩きも楽しんでください。
http://steampunkoamaru.co.nz/

【アクセス】

1 Itchen Street, Oamaru 9400, New Zealand

オープン: 10am-5pm
大人:$10
小人:$2

スチームパンク・ニュージーランド・フェスティバル

毎年、オアマルでは、スチームパンク・ニュージーランド・フェスティバル(Steampunk NZ Festival)が開催されますので、こちらにもぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

2018年は、5月31日~6月4日に開催予定です。

フェスティバル詳細はこちら

▼参照
https://www.stuff.co.nz/travel/destinations/nz/91536742/World-Famous-in-New-Zealand-Steampunk-HQ-Oamaru

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